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バケーションのついでにお手軽留学はいかが?大学生ハワイ留学の1日の流れ

2018年10月29日

日本から気軽に行けると人気の観光地ハワイ。
夏休み・冬休みの海外バケーションついでに、現地で英語を学んでみませんか?
今回は、夏休みの友人とのハワイ旅行ついでに留学も叶えたという、現役大学生Takumiさんに1日の流れを伺いました。
じわじわと人気が高まってきている「バケーション留学」はどんな感じなのか、覗き見ていくことにしましょう♪

9:00~9:50

スピーキング

10:00~11:50

ライティング

昼食~13:30

これからダイヤモンドヘッドへの登山を控えているので、腹ごしらえはしっかりと。
行ってみたかった「テディーズビガーバーガー(Teddy’s Bigger Burgers)」。
ハワイ発のハンバーガー店で、かなり混雑していました。
流石は人気店!サイズも大きくて食べ応えありでしたよ。

14:00~観光でダイヤモンドヘッドへGO

ワイキキからバスで、登山口付近のバス停まで行きました。
タクシーを使っても15ドルくらいなので、時間が無ければタクシーでも良いんじゃないかな。
バスで20分くらいでした。

14:40~登山開始

地元の人にも人気なお散歩コースと聞いていたので、楽な感じを予想していたんですが、狭い道や急な坂もあったりして結構ハードでした(笑)
大体片道40分くらいだったような。
でも、頂上からの眺めはもう最高。
ワイキキのビジネス街と真っ青な海を一望できます。別日に夜景も見ましたがまた違った印象でおすすめです。

16:00時~ワイキキへ出発

この時間を想定していたので、そのままタクシーで。
あ。でも、待機しているタクシーはぼったくりが多いみたいなので、自分達で手配しました。
これから夜景がキレイになる時間なので、一旦ワイキキにもどります。

16:30

アラモアナ・センターというショッピングセンターを軽く見回って、それから夕日がきれいになる頃を見計らってテイクアウトをいくつか。

19:00

アラモアナ・センターから道路を挟んだ向こう側に、絶景スポットとして有名な「アラモアナ・ビーチパーク」があります。
ベンチもいくつかあるので、かなりゆっくりするのにオススメ。
この時間帯になるとローカルの方も集まってきます。
本を読んだり、友達と語り合ったり、デートスポットとして使ったり、ただ絶景を眺めながら何も考えない時間を過ごしたり、色んな過ごし方ができる場所です。
ただのテイクアウトが、絶景と一緒だとごちそうに。
ハワイはショッピングスポットがたくさんあることでも有名ですが、こうした自然との時間を伸び伸びと楽しめるのが良いと思います。
結局、あまりお金もかからない(笑)

20:00~レンタルしていたコンドへ帰宅

 

22:00就寝

バケーション次いでなので本格的に英語を学ぶような感じではありませんが、僕みたいに「せっかく英語圏に来ているのだから、英語をアクティビティーの1つとして学びたい」という方には結構おすすめです。
友人同士はもちろん、家族3世代でバケーション留学をしている方達も結構いました。
これから人気になる観光スタイルになりそうですね!

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