ドバイ留学ってもう留学都市としてトレンドです
今、世界ではドバイ留学は注目されています。
我々日本人にはまだ馴染みの無いドバイ留学ですが、様々な理由で今注目が集まっています。
”様々な理由”とは何か？おすすめポイントをご紹介します。
ドバイの基礎情報
安全性
ドバイは世界で見ても治安の良い国として位置づけられています。
中東の中でもアブダビ・ドバイは郡を抜いて安全な国です。
ドバイにで暮らす人口のうち、約90%は外国籍で、犯罪を犯すと即国外退去になってしまいます。その危険を冒してまで犯罪を計画する人がいないということも治安が良い理由の一つであると言えます。
また、コロナ禍における安全性を測ったアメリカの大手総合情報サービス会社ブルームバーグ発表の「COVIDレジリエンス（耐性）ランキング」(2021年10月版)では、UAEが世界3位となっていて、感染症対策も進んでいる国と言えます。
とは言え、日本や他の海外と同様置き引きやスリなどの軽犯罪は起こっていますので、最低限の注意をはらうことは忘れずに！
※最新の状況は外務省のホームページをご覧ください。
気候
ドバイの季節は、4月～10月の夏季、11月〜3月の冬季と、の2つに分けられます。
夏は最高気温が50℃以上 になることもあり、日中の外出は最小限に済ませたほうがよいです。一方で冬は平均気温が20℃～25℃ と過ごしやすい気候です。
物価
物価は総じて高い傾向にありますが、普通に生活する上では日本とそこまで変わりありません。
スーパーマーケットに並ぶ商品は、お店にもよりますが日本よりも少し安いくらいです。例えば、水は500mlで約1～2AED（約30～60円）です。どの国にもある、スターバックスではカフェラテトールサイズで、16AED（約480円）です。
外食やお酒は少し高めで日本と比べると1.5〜2倍くらいになります。たまにの贅沢として、外食やお酒を楽しんでいただくのが良いかと思います。
ドバイ留学、おすすめポイント
国際色豊か！
ドバイの公用語はアラビア語ですが、ドバイに住む人口のうち約90%が外国籍であるため、英語が第二外国語的に使われています。
世界中から人が集まって暮らしているため、一つの国にいながら様々な国の文化に触れることができるため、正真正銘のグローバルな視点を身につけることができるでしょう。
Withコロナでも渡航しやすい
まだ多くの国が、新型コロナウイルス感染症防止の規制を行っています。そのような中で、先述の通り、UAEは「COVIDレジリエンス（耐性）ランキング」で世界3位ということもあり、安全性が確証されている国です。そのため、規制は最小限で、日本からでもすぐにドバイへ入国することができます。
他の国ではワクチン接種の有無に関わらず到着後2週間程度の隔離が必要な国が多いですが、ドバイはPCR陰性の証明書があれば自主隔離等の措置もありません。
※公共の場ではマスクの着用が義務付けられていますのでそこだけご注意ください。
留学のチャンスを逃したくない方にはおすすめできるポイントです。
学生ビザでアルバイトができる・就職活動のチャンス！
学生ビザを持っていれば、週20時間までのアルバイトが可能です。ドバイでは、近年サービス業で人材不足の傾向があり英語でコミュニケーションが取れれば仕事を得られるチャンスがたくさんあります。
また日系企業も多いため、ドバイにいながら日系の大手企業でのアルバイトやインターンシップを経験できる可能性もあります。そのまま日系企業に就職したり、その経験を帰国後の就職活動に活かすこともできます。
留学費用が意外と安い
物価が高いと懸念されがちな中東諸国ですが、留学にかかる費用はそこまで高くはありません。参考までに、WLPがご紹介している留学費用は以下の通りです。
■留学費用（一例）
・語学学校（半年）
→約53万円 ※週15レッスン、24週間の場合
・居住費
→シェアハウス 約15,000-90,000円/月
ホテル暮らし（個室）約90,000円〜/月
学生寮 約65,000円〜/4週間
※2022年2月現在、USD1=JPY116で計算
※詳しいお見積はWLPへお問い合わせください！
居住費は個室にすると10万前後が必要ですがシェアルームの場合はかなり抑えることができます。学生ビザで働くことができる国も多くはないので、全体的な収支を考えるとかなりお得に行ける都市であると言えます。
魅力的な観光地がたくさん
進化し続けているドバイでは、他の国では味わえない、ゴージャスで迫力のある観光地が盛りだくさんです。また、少し街を抜けると、アラブの文化を感じられるスポットも多くあります。観光で数日滞在だと急いで全部見て回らないといけないですが、留学で行けばゆっくりと楽しむことができますよ。
ドバイの観光地・みどころ
ザ・ドバイ・ファウンテン
長さ275m、高さ50mの世界最大級の噴水ショーを毎日楽しむことができます。夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気も楽しめます。
ブルジュ・ハリファ
世界で最も高い828mの建造物であるブルジュ・ハリファ。展望台も555mの高さで、高層ビルが立ち並ぶドバイを一望できる観光名所です。
デザート・サファリ
ドバイのビル群から50分ほど車を走らせると、一面の砂漠が現れます。「デザート・サファリ」ツアーに申し込むことで、砂漠を駆け巡るスリル満点ドライブや、ラクダ乗り、ヘナタトゥー、水タバコ等、様々なアクティビティを楽しめます。
スーク
スークとは小さな店が軒を連ねるアラブの国の伝統的な市場のこと。オールド・ドバイエリアと言われるエリアにお店があり、伝統的でエキゾチックな文化をたのしむことができます。「ゴールド・スーク(金)」、「オールド・スーク(布製品)」、「スパイス・スーク(香辛料)」などが有名です。
パーム・ジュメイラ
一度見たら忘れない、ヤシの木のような形をした人口島。その中には高級ホテルが立ち並びます。プライベートビーチが多いですが、一般の人も入れるオープンビーチも多くあり、青い海を楽しめます。ビーチ意外にも水族館や公園などの観光地も立ち並ぶ人気観光スポットです。
スキー・ドバイ
1年中温かいドバイで、スキーができる場所があります！スキー・ドバイは、ショッピングモール「エミレーツ・モール」内にある世界最大の室内スキー場。地元の人にも観光客にも人気の高い施設です。
まとめ
まだ我々日本人にとってメジャーな留学先ではありませんが、治安もよく、留学する上でのメリットもたくさんあるドバイ。コロナ禍でも行きやすい国ということもあり、これから人気が急上昇していく予感です！人気が出過ぎる前に、ドバイに行くなら今がチャンスです。
興味のある方、是非WLPにお問い合わせください！
お問い合わせはお気軽に♪：お問い合わせ
※この記事は2022年2月時点の情報です。
