英語力がメキメキ上がると有名なセブ島での留学生活はどんな感じなのか、ご自身の姿に重ねてイメージしてみてください。
6:40朝食
スパルタ学校のほとんどは韓国系統なんだとか。
そのためか、僕の通う学校でも韓国の味付けになっていて、かなり美味しいです。
毎日勉強ばかりなので食事が唯一の楽しみです(笑)
8:20スピーキング
絵をいくつか見て、ストーリーを組み立てると言った内容の授業をしました。
文法の間違いや、なかなか出てこない単語を先生がフォローしてくれるので、インプット&アウトプットができる良い時間になったと思います。
8:55TOEICリスニング
TOEICのリスニングは大体同じ形式なので、過去問題から授業を進めてもらってます。
9:50リーディング
先生の持ってきたリーディング用の課題に取り組みました。
文章の構造も確かめ、躓いたところは文法から見直します。
10:45ライティング
自由作文をし、先生に間違った文法や単語のチェック、「ここはこういう言い方にしてもよよいよね」など指摘してもらいます。
11:40ディスカッション
4人前後のグループレッスンで、食文化についてディスカッションをしました。
12:30昼食
やっと束の間の昼食。
あまり時間がないのでササっと済ませます。
13:30グループレッスン
政治について皆で話し合いました。
普段使わないような単語を使用するので、なかなか有意義な時間です。
僕はかなり積極的な方だと自分では思っていたのですが、周りの学生と比べるとそうでもなく…。
発言を先生から促されることもありました(笑)
今では「せっかくお金を出して英語を学びに来たんだから、空気を読まないことも必要だ」と割り切って、頑張っています。
14:25TOEICリーディング
TOEICの過去問に取り組みました。
この手の文章ではこういった単語も覚えておいた方がよいなど、関連単語も教えてくれるおので、ボキャブラリーが確実に増えている実感があります。
15:20スピーキング
写真を見てストーリーを組み立て、そのボイスを録音して先生と一緒にチェック。
「こういった表現の方がよりナチュラル」、「ポーズの取り方がちょっと違うかも」など細かいところまで指摘してもらいました。
自分のしゃべり癖にも気が付けるので取って良かった授業だと思っています。
16:15自習
自習の時間ってとっても大切!
僕の知り合いで自習の時間もなくとりあえず授業を詰め込んでいる人もいますが、そうした方は本当に疲れた顔をしています。
授業の内容が消化しきれないまま次のレッスンに進むため、理解度が浅く、結局英語を学ぶことが苦になっている様子です。
たくさんのマンツーマン授業を取れるのがスパルタ留学の魅力ではありますが、学ぶことより復習の方が実はずっと大切な作業。
授業を組み立てる時にはかならず復習をきっちり出来るのかを考えることをおすすめします。
18:05TOEICボキャブラリー
先生いわく、「ある程度英語の実力がついてきたら、英語力を決めるのはボキャブラリーの豊富さ」なんだそうです。
確かに試験中は辞書なんて引けないし、ボキャブラリーが多いほど前後文章の推測が簡単になります。
TOEIC800点越えを目指すためにも単語強化には力を入れたいです。
20:00予習・復習もしくは休憩
予習・復習が間に合わない場合は、授業終了後の20:00~就寝時間までを予習・復習に充てています。
この日は自習時間にすべて完了したので、ゆったり休憩していました。
23:00就寝
僕のルームメイトはいつも真夜中まで起きて勉強していますが、僕には無理。
「勉強は量ではなくて質である」という信念に基づいて、しっかりと睡眠を取って明日の授業に備えます。