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充実した公共施設が揃っているブリスベンでの語学留学・最高のワーホリ生活

温厚でゆったりとした土地柄が魅力!ブリスベンでの留学・ワーホリ

オーストラリアと言えば、シドニーやメルボルンをまず思い浮かべる方が多いかも知れません。今回皆さんにご紹介したいのは、オーストラリアのNO3都市として知られるプリズベンです!気候・治安・物価の良さ・生活環境・仕事の全てが整った、穴場都市なんですよ。プリズベンを留学先・ワーホリ先に選んだらどうなるの?プリズベンの魅力をご紹介します。

1年中温厚で過ごしやすい気候のプリズベン

オーストラリア=温かいイメージを抱く方が多いのですが、オーストラリアの国土は日本の20倍!都市によって気候がかなり変わってきます。シドニーやメルボルンはブリスベンよりも南に位置するため、ブリスベンに比べると冬はずっと寒くなります。それに比べるとプリズベンはオーストラリアの北東に位置するので気候は年間を通して穏やかです。冬になると20度くらい~夏になると30度以上といった範囲で、温かな気候から「サンシャインステート」なんて別名がある位なんですよ。

日本と変わらない位の治安の良さ

オーストラリアでは銃を持つことは禁止されていて、銃による犯罪や事件はほぼ0と比較的安心して住める国です。先進国の中でも治安は良い国だとされています。ただやはり日本に比べると最低限の注意は必要になるでしょう。例えば、買い物の際にうっかりお財布の中身を見られない様に注意する、カバンから目を離さない、バッグは肩にかけるか背負う、不審者に気が付いたらすぐに警戒するなどです。

充実した公共機関で移動もラクラク

移動が楽かどうかという点も留学中・ワーホリ中の過ごしやすさを考える上で欠かせません。プリズベンの魅力は充実した公共機関とシステムです。
日本の電車・バスなどで使用できるICカードのような「GoCard」と言われるカードがあり、1週間に9回利用するとそれ以降は無料になります。ゴールドコーストまでこのカードが使えるため、上手に活用してお得な日帰り旅を計画してみてはいかがでしょうか?
例)語学学校に週5日で登校した場合5日×往復2回=10回分で9回を達成しているので週末の移動費用が無料になる。
また、観光船のシティホッパー、観光バスのフリーループは、無料乗車できます。留学中には何かとお金を節約したいものです。こうした無料公共機関を使いこなせばツアーよりも格安で観光を楽しめます。

物価が安く生活しやすい

プリズベンはオーストラリアの中でも1位のシドニー(人口490万人)、2位のメルボルン(人口450万人)に次いで人口230万人の第3位の都市です。
日本で言えば、名古市のようなイメージでしょうか。シドニーやメルボルンに比べると人口が少ないため競争率も少なく、物価は安い傾向があります。例えば市内でシェアルームを借りると大体1週間で150ドル前後くらいです。滞在費の安いシェアハウスやオウンルームなども沢山見つかるので、お金を掛けずに生活ができます。長期留学・ワーホリにあたり、リーズナブルなのは嬉しい魅力ですよね!

仕事を見つけやすい!留学しながらアルバイト/ワーホリにも最適

英語圏では学生ビザの場合働くことを許されないケースがほとんどですが、オーストラリアでは学生ビザでも2週間で40時間以内といった条件を満たせばアルバイトが認められます。
ですので、語学学校で英語を勉強しつつ、放課後はアルバイトでさらに生きた英語を学ぶといった生活を送ることが可能です。もちろんワーホリ1本でプリズベン滞在を決めるも良い選択でしょう。
シドニーやメルボルンと言った都市に比べると求人率は下がりますが、仕事募集は常にある状態です。求人のある具体的な職種として日本食レストランのウェイターやウェイトレス、ツアー会社でのツアーガイド、調理師、ネイリスト、美容師、カフェ、クリーナー、カーウォッシュ、ベビーシッターなどが挙げられます。
過ごしやすい環境のなかで日本とは違うオーストラリアの接客マナー、ビジネスマナーを体験し、英語力上達を目指してみてはいかがでしょうか?

語学学校、専門学校、大学の激戦区プリズベン

語学学校、専門学校、大学の激戦区プリズベン

川と緑に囲まれたブリスベンには多くの教育機関(語学学校、専門学校、大学)が集中しています。クイーンズランド大学、クイーンズランド工科大学、グリフィス大学への海外からの留学生も多く、アクティビティを重視したい、英語をしっかり学びたい、英語を学びつつ友人も作りたいなど様々な理想に合わせたコースやカリキュラムを叶えてくれる学校・専門にも巡り合えますよ。学生が各国から集まる都市だからこそ、お互いに高めあえる友達と出会えることでしょう。
プリズベンはシドニーやメルボルンと違い大きすぎず小さすぎない規模の、コンパクトな都市です。シティーにはショッピングエリア、エンターテイメント施設、大手銀行、各国領事館、移民局など全てが揃っているので何かと便利でもあります。街自体そんなに騒がしくなく遊ぶ場所がほどほどのブリスベンだからこそ、余計な誘惑が少なくムダ使いを抑えられるのも嬉しいポイント!じっくりと勉強をしたい方には絶好の場所と言えるでしょう。

疲れを癒すには最適なプリズベンの観光名所・楽しみ方

仕事や勉強で疲れた時にはちょっと足を伸ばしてプリズベンならではの名所を探索してみてみませんか?オススメの観光名所をピックアップしてみました。

プリズベンでは色々なイベントが定期的に開催されている

プリズベンでは色々なイベントが定期的に開催されている

勉強や仕事だけじゃなくて、プライベートも充実させたい!そんな方にプリズベンは来て大正解な留学・ワーホリ先となることでしょう。というのも、プリズベンでは毎週、色々なイベントが開催されています。「Visit Brisban」というサイトではプリズベンのイベントを簡単に検索できますよ。音楽に興味のある方には「Eventfinda」というサイトがオススメ!
料理教室、体を動かすアクティビティ、ミュージカルイベントetc…と様々なので1人でも楽しめますし、現地のお友達を作るにも最適です。ぜひ積極的にイベントを活用してみてください。

ストーリー・ブリッジ・クライム

ストーリー・ブリッジ・クライム

プリズベンの巨大な橋「ストーローブリッジ」は毎晩ライトアップされる絶景ポイントです。予約をすれば橋に上ることも可能です。橋のアーチを渡り歩きするので「怖い!」と足がすくんでしまう人もいるようですが、世界でも橋上りができるスポットは貴重ですから、思い切って挑戦してみては?!大自慢できる武勇伝になりそうですね。

クイーンストリートモール

30年以上にわたるプリズベンきっての高級ショッピングセンターです。小規模ではありますが、素敵・オシャレなカフェや美味しい食べ物の宝庫ですのでぜひ足を運んでみて下さい。周囲の通りもにぎやかで、お店が多数立ち並んでいます。

サウス・バンク・パークランド

サウス・バンク・パークランド

プリズベンリバー

レクリエーションセンターで、レストランやカフェ、3つの劇場、広い敷地内にはブーゲンビリアの遊歩道があり、多くの緑や芝が施されています。ゆっくりなごみたい休暇にオススメのスポットです。
サウス・バンク・パークランドの目玉と言えば、モートン島から白砂を持ってきて作られたという人工ビーチ!プリズベンリバーと高層ビル街を一望できる斬新な都会のビーチで、BBQ施設もあり都会にいながらリゾート気分が味わえるとあって1年中人でにぎわっています。

プリズベンの魅力はまだまだあります。「安心して暮らせる留学先・ワーホリ先」「気候も人も穏やかで過ごしやすい場所」「勉強に集中できる環境を優先したい」といったご希望をお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。

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