本日はカナダ留学の5つのオススメポイントをご紹介していきたいと思います。
カナダの基本情報
カナダはロシアに続いて世界で2番目に大きな面積を持つ国で、その大きさは日本のおよそ27倍ほどと言われています。
カナダで生まれ、カナダで育った人よりもカナダ国外で生まれ育ち、バンクーバーやトロントに移り住んできた人たちの方が多いと言われています。
気カナダの西にあたるバンクーバーやブリティッシュコロンビア州と、東にあるトロントでは気候も大きく異なり、東側のトロントでは真冬は氷点下に下がることも珍しくないですが、西側のバンクーバーでは比較的冬でも暖かく、家の中では半袖シャツ一枚ということも珍しくありません。
1. 英語とフランス語の2ヶ国語が学べる!
カナダは古くからカナダの東側に位置するモントリオールなどがあるケベック州でフランス語が話されていて、モントリオールでは半数以上の家庭がフランス語を話すという、世界でも珍しい、英語とフランス語が公用語になっている国になります。
モントリオールにある語学学校などでは選択科目でフランス語があったりと、英語の他にフランス語も同時に学ぶことができます。
2. 治安が良い
カナダは現在世界平和度指数(Global Peace Index)で世界で8番目に治安の良い国として知られています(日本は現在10位)。
また、世界で最も安全な都市ランキングの一つとしてトロントが選ばれるなど治安の良さはお墨付きになります。
3. 移民(留学生)に優しい
上記でも一度述べた通り、カナダは移民にとてもフレンドリーな国となります。
最近ですとアメリカのトランプ政権の影響により、アメリカに移住を希望する数が減り、その中の多くがカナダへと移住をしています。
世界中から様々な国の人たちがカナダで暮らしているため、日本では出会えなかった人たちと出会える機会に恵まれることもポイントの一つです。
4. ワーキングホリデー制度の充実
カナダはオーストラリアやニュージーランドのようにワーキングホリデーを申請する事ができます。
カナダのワーキングホリデービザは最大1年間、18歳~30歳までが対象で、アルバイトとしてフルタイムで働く事ができ、さらに最大6ヶ月間の語学学校や他の学校での就学が可能なビザになります。
現在毎年カナダが発行しているワーキングホリデーのビザの数は6500人(2019年)になります。
5. 数多くの観光名所!
カナダへ留学する最大の魅力はやはり多くのカナダの観光名所へ訪問できることではないでしょうか。
ナイアガラの滝、バンフ国立公園、スタンレー公園、2010年に冬季オリンピックのスキー公式会場となったウィスラーブラッコムなど数多くの日本ではないようなスケールを感じることが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カナダ留学にはたくさんの魅力があり、毎年世界中からカナダへの渡航者がいます。
最近では英語圏では比較的永住権が取りやすい国としても知られている国の一つですので、これからカナダへの留学を考えている方は是非一度WLPまでご連絡ください。
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