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コミュニケーションが苦手でも大丈夫。海外留学で友達を作るのに必要な3つのこと

2018年1月22日

コミュニケーションが苦手でも大丈夫。海外留学で友達を作るのに必要な3つのこと

コミュニケーションが苦手、シャイな性格で大勢の人がいる中で発言したりするのが怖い…。

私もコミュニケーションが苦手で、苦労していました。
会話が続かなくなるのではと心配で、自分が発言すると会話の流れを止めてしまって迷惑なんじゃないかなんて考えて、会話することが怖くなってしまった時期もあります。軽く引きこもり状態でしたね(笑)
一時はどうなることかと思いましたが、何とか乗り越えて、世界中に留学中に知り合った友人たちがいます。今でも友人とは繋がっていて、海外旅行先を友達のいるスペインや、アメリカにして、お家にお邪魔することも。
引っ込み思案で、コミュニケーションを苦手としていた私が海外で友達を作れたそのワケとは…?!3つのポイントをご紹介します。

会話の種・質問をあらかじめインプットしておく

会話の種・質問をあらかじめインプットしておく

英文を書くのは得意で文法もできるから、テストではいつも良い成績。それが、会話となると学んだはずの単語でさえ、パッと出てこない…。だから会話恐怖症になってしまうんですよね。分かります、その気持ち。
じゃあ、どうすれば良いのか。方法は簡単です。初対面の人と話す内容は大体決まっています。会話の種や質問・応答内容を英語であらかじめインプットしておくだけ!次のような話題を英語でパっと話せるよう、あらかじめ準備しておきましょう。

Where are you from?
相手に聞くのはもちろん、自分の出身地について、面白い話題なども用意しておくとGOOD。日本の人口、面積なども良く聞かれるので答えを用意しておきましょう。

How long did it take you to get here?
初対面の人に良く聞かれる質問です。10時間以上かけてきたなんていうと、かなり驚かれます。その他に、日本から何キロくらい?と聞かれることもあります。

What does your name stand for?
これは聞かれることも多く、さらに誰かに質問するにも絶好の話題です。同じ名前でも、日本語とは意味がまったく違うなんてこともあり、面白いですよ。また、名前に相手の国柄が絡んでくることもあるので、そこから色々と話題をふりやすいです。

What is your major?
海外では専攻がそのまま職業に繋がるため、専攻にかける熱意がかなり強いです。なので自分の専攻、専門分野を聞かれると相手は嬉しそうに話してくれる傾向があります。

その他、
Where’s your favorite place(あたたのお気に入りの場所は?)
What brings you to ○○?(○○になぜ来たの?目的は?)
What do you do?(お仕事は?)
How long have you been in ○○?(○○に来てどのくらい?)
また、共通の住んでいる地域に関する話題や(○○のコーヒーショップ知ってる?お菓子も美味しくてお気に入りなんだ。貴方のオススメはある?)、人気の海外ドラマやTVショウに関する共通の話題も現地の人と距離を縮める会話の種になりますよ。

「英語は単なるコミュニケーションのツールのひとつ」と割り切る

「英語は単なるコミュニケーションのツールのひとつ」と割り切る

「英語で完璧に伝えないとダメ」なんて考える必要はありません。
文法が間違っていても、発音がまあまあでも、伝えたい・理解したいという気持ちさえあれば伝わるし、ちゃんと相手にしてくれます。

英語力は話して伸びる!

間違っても良いんです。とにかく英語を自分のペースで話してみてください。言おうとしていることが少しでも伝われば、例えば「貴方は、○○駅へ行きたいのね(You would like to(want to) go to the○○station. Right?)」と、綺麗な英語に直し、リピートして答えてくれます。
こうして得られた回答を、少しずつインプットしていけば良いんです。「100%綺麗な英語じゃなくても伝わるものなんだ」と実感することで、「誰かと話す」というハードルが少しずつ下がっていきますよ。

英語ですべてを伝える必要はなし

世界の果てまで行ってQでお馴染み、「出川イングリッシュ」はコミュニケーションが苦手だと感じる私達にとって最強の教材です。彼が使用するのは発音もおぼつかない数個の単語だけ。あとの不足情報はジェスチャーと、表情だけで補っています。英語ですべてを伝えようとしなくても、伝わるんです!
英語はコミュニケーションツールの1つでしかありません。英語だけで何とかしなきゃと思うから、英語を話すことが苦しくなります。音楽、ジェスチャー、紙に書くなどなど色んなコミュニケーションツールを使っていきましょう。少しずつ生きた英語を吸収していければそれで良し!です。

たくさん友達を作ろうとしない

せっかくの留学だから、できるだけたくさんの人と知り合って、友達を作りたい!
気持ちは前向きだけど、コミュニケーションが苦手だから沢山の人と上手に楽しく話すなんて至難の業。少し驚かれるかも知れませんが、いいんです。無理しなくて。
本当にこの子と気が合いそうだな、落ち着いて話せるなと言う子達とまずは友達になることを目指してみましょう。だって100人と英語を話すことと、気の置けない数名の友人たちと英語を話すのでは、どちらがより伸び伸びと会話できると思います?断然、気の合う友人たちですよね。
仲良くなれば、自然とその友人のコミュニティー、パーティーなどに誘われます。そこから芋ずる式に気が合う仲間・友人と出会えますから、無理して100人に声をかけて、友達になってなんて気負う必要はありません。

積極的にイベント・現地コミュニティーに参加する

積極的にイベント・現地コミュニティーに参加する

現地の方と知り合う機会を増やすにはどうすればよいの?
次のような手段をオススメします。

コミュニティーサービスを使用する

コミュニティーサービスとは、ネットを通じてそこに住む人たちが共通の興味・趣味、近場のエリアでグループを作ったり参加したりして仲間を作れるサービスです。
コミュニティーサービスの中でも人気のサイトが「Meet Up」。芸術・ゲーム・写真・音楽・お酒・アウトドア・英会話などのカテゴリーがあり、それぞれセミナー、イベント、交流会などのスケジュールをチェックして、参加することができます。
自分と同じ興味・目的をもった人たちの集まりなので、会話も弾みやすく、何よりもリアルな交流が広がるきっかけになります。

ボランティアに参加する

日本でボランティアというと、なんだか凄く偉いと言ったイメージを持つかもしれませんが、海外では日常的にボランティア活動に専念しているという人が多いです。そのため、ボランティアの募集も豊富にあります。
さて、海外でのボランティアは、コミュニケーションが苦手と思っている人にこそおススメです。その理由は…。

1:皆ポジティブに対応してくれる

「ボランティアをしている日本人・外国人」ということで、皆ポジティブな印象をもって接してくれます。コミュニケーションが苦手な方でも会話をしやすく、現地コミュニティーに馴染む絶好の第一歩になることでしょう。

2:語学力が上がる

ボランティア活動を行う中で、英会話は必須になります。そのため、英語力が自然と磨かれます。ボランティアの中には日本語を教え、学生が現地の言葉を教えてくれると言った、ランゲージエクスチェンジのようなタイプもあります。

3:現地の人をもっと良く知るキッカケになる

現地の人との会話で、または言動でどんな考え方や習慣があるのか、お国柄や世間で言われている○○国の人は~とのイメージギャップなど、色々なことが見えてきます。現地の文化や習慣が垣間見える、現地の文化を肌で感じられる、貴重な学習時間になること間違いなしです。

コミュニケーションが苦手でも海外で友人を作れるのだろうか…。心配かも知れませんが、ある程度会話の引き出しを用意しておいて、あとは気負わなければ海外でも友達を作れるものです。私に出来たのだから、貴方にできないハズがありません!
不完全な英語でも大丈夫、会話の60%でも伝われば分かってくれる、前向きに伝えようという思いが大切!とドンと構えて自分に自信を持ってみてください。
現地での生活がより楽しく、充実したものになることを祈っています。

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