こんにちは、本日はカリフォルニア州サンディエゴ留学経験者が、1年の留学を成功させるコツについて赤裸々に告白します。
今回は経験者ならではの体験談もありますので、是非今後サンディエゴの留学を検討している方は参考にして頂ければと思います。
◼︎ 語学学校(カレッジ/大学)にしっかり通う
※ラフォヤにある学校がオススメ!
留学の基本中の基本ですが、サンディエゴの留学を成功させるには、まずしっかりと学校に通うことが大事です。
学校に通うと、英語をしっかり勉強するだけではなく、友達との輪が広がります。
サンディエゴの学校はダウンタウンを中心にいろいろとありますが、私のおすすめはサンディエゴのビーチ沿いのラフォヤにある「EC English」という学校です。
ラフォヤはアメリカ現地の人にとっても人気の観光地となっており、EC Englishも世界規模で展開している学校のため、様々な国から留学生と友達になることができます。
やはり、留学は友達が多ければ多いほどいろいろな刺激があり、充実した生活が送れると思います!
◼︎無料のボランティアやインターンシップに参加する
もう一つの留学を成功させるコツは、現地の無料のボランティアやインターンシップに参加することです。
アメリカでは合法的にお金をもらってこのような活動をするのは禁止されているのですが、無料のものは参加しても大丈夫です。
そのため無料のボランティアやインターンシップはどんどん参加した方がお得です!
私はサンディエゴの留学期間中に語学学校でインターンシップをさせてもらった経験があります。
通常、語学学校はこのような学生のインターンシップの募集は行わないのですが、私の場合はエージェントさんの紹介で特別に3ヶ月間働かせてもらう事ができました。
インターンシップとなると実際のやり取りはもちろん英語ですし、そこではそれまでに学んだ英語を実践で使うとても良い機会になりました。
さらに語学学校でお手伝いをさせて頂いていたため、学校に通う生徒とも知り合えて、毎日毎日新しい友達が出来ていたのを覚えています。
中々こういう経験はできないと思いますが、是非チャンスがあれば挑戦して頂きたいと思います。
◼︎UCSD (University Of California, San Diego) の学生のコミュニティに入る
そしてこれがサンディエゴの留学を成功させるための最も重要なコツになりますが、それがカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のコミュニティに入る事です。
サンディエゴの、特にEC Englishのあるラフォヤは目と鼻の先にカリフォルニアを代表するUCSDのキャンパスがあり、UCSDの学生達でいつも賑わっています。
現地の大学生ともなると、やはり留学生でも英語がペラペラで、語学留学で来ている学生達と生活のスタイルや遊び方が異なります。
そんなUCSDの生徒達も、とてもフレンドリーな人達が多く、繋がっていると何かと大学のパーティーや大学生の集まりに呼んでくれるようになります。
私の場合はサンディエゴでサーフィンを始めたのですが、海の中ではよく挨拶や話をし、時には一緒にサーフィンに行き、最後日本に帰国する時は友達になった沢山のUCSDの生徒達に見送りに来てもらったのは今でも忘れません。
そのため、サンディエゴの留学に行く際は是非ともUCSDの存在を頭に入れておいて頂けたら充実した生活が送れると思います。
<UCSD Extension>
またUCSDでは大学に入学せずとも、UCSD Extensionという、UCSD附属の英語コース、また最短3ヶ月~1年間で大学と同様の授業を1学期ずつ取ることのできるプログラムがあります。
憧れのキャンパスライフを送ることもできるので、是非とも留学先としてアメリカを、そしてサンディエゴを選んで頂けたらと思います!
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