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イギリス留学中に驚いた事 あやねからのニュース タダ(無料)でゲット出来ちゃう新聞の話

2018年4月11日

イギリスの新聞は主にブロードシートとタブロイドの2種類

こんにちは。
今回はイギリスの新聞についてお話したいと思います。
イギリスの新聞は主にブロードシート(政治経済など真面目な内容のもの)とタブロイド(ゴシップ系の記事を多く扱うもの)の2種類があり、日本と違い配達ではなく個人商店やスーパーなどで購入するのがスタンダードとなっています。
が、今回皆さんにお伝えしたいのは、お店まで行かなくても無料で入手できる「フリーペーパー」と呼ばれる3種類目の新聞です!

フリーペーパー

フリーペーパー
主に平日の駅や街中で配布されているので、留学中は学校へ行くついでにお手軽な入手が可能になります。
無料とはいえ日本で見る号外のようなペラペラなものではなく、きちんとページ数のある小型の新聞となっており、話題も政治経済からゴシップまで一通りの事が記載されています。
一番よく見かけたのは【Mettro】で、イギリス国内の主要な都市で配られているようです。
その他には主要都市で配布されている【City A.M.】・ロンドン限定で配布されている【London Evening Standard】等が有名です。
留学生の中には下宿先の部屋にテレビがない、なんて方もいらっしゃると思います。もちろんSNS等を使用して情報は拾えるのですが、自分が興味のあるものにどうしても偏ってしまいます。その点、新聞だといろいろなテーマの最新の情報が掲載されていますので、一通り目を通しておくと思わぬところで興味深い情報に巡り合えるかもしれません。

置き忘れ?いえ、文化です。

イギリスの文化です"
面白かったのは、地下鉄では読んだ新聞をそのまま席に置いてスッ……と立ち去り、次に来た人がその置いていかれた新聞を手に取って読み始めるという一連の流れが繰り返されていた事でした。
単に持って行って処分するのが面倒だという事もあると思いますが、これは「回し読み」という文化でもあるらしいです。
日本では新聞を電車内に置いていく人をみると「ええ~っ!」と思ってしまいますが、イギリスでは「そういうもの(文化)」なので誰も気にしませんし、一部の新聞が一日に色々な人の手に渡っていき、それが毎日繰り返されていると思うと、ちょっと不思議な気分になりました。
皆様もイギリスに留学した際は、紙面を読む習慣を思い出す為にフリーペーパーを探されてみてはいかがでしょうか?

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