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NZのクイーンズタウンでホテル業界に携わっていたNさんにインタビュー

2018年4月16日

早稲田大学卒業後、日本の大手企業の子会社に就職。

海外での活躍を諦めきれず1年半で退職したのちラグジュアリーレストランでの勤務を経験。その間に海外での生活計画を立て、晴れてニュージーランドで3年間大手ホテルでの職を手に入れる。

現在はホテル業界の知見を深めるためにスイス留学中。将来の夢はグローバルに各国を行き来するホテルのマネージャー!そんなN子さんにニュージーランド生活の魅力を聞いてみました。

なぜニュージーランドで働きたいと思ったのでしょう?決め手はありますか?

実は下に弟がいて、弟がニュージーランドの高校を卒業しています。なので、何度か弟を訪ねてニュージーランドには遊びに行っていたんです。ニュージーランドとの心理的な距離感が近かったというのが理由の1つかも知れません。

決定打になったのは、呆れられるかも知れませんが夢です(笑)

当時、エージェントに相談をしていていくつか働き先を紹介してもらっていたのですが、見た夢の景色とそっくりの場所をエージェントから紹介され、「ここしかない!」とあれだけ悩んでいたのが即決で決まりました。

その場所ってどこなんでしょう?綺麗な場所なんですよねきっと!

クイーンズタウンという、海と大自然に囲まれたリゾート土地の大手ホテルで働いていました。街の規模はあまり大きくなく半日あれば見て回れる位です。買い物スポットといってもオシャレなショップなどは少ないのですが、名物のゴンドラ、ルージュを始め、山歩き、カヌー、キャ二オニング、ロードバイク、マウンテンバイク、湖クルーズ、ジェットボード、冬はスノーボード、スキーなど、大自然のアクティビティが充実していて私にはぴったりの場所でした。

気分転換のウォーキングを毎日欠かさないのですが、職業柄どうしても自由になれる時間が真夜中だったり早朝だったりしましたね。ですが、治安が良いのでいつも外をどんな時間でも1人歩きしていましたね。

ニュージーランドで働くにはワーホリビザと、フルタイムで働けるビザがあるそうですが、Nさんはどちらのビザで入国したのでしょうか?

私の場合しっかり就業経験を積みたかったのでフルタイムで働けるEssential Skills Work Visaを申請しました。このビザは雇用主からのFull timeのjob offerがないと申請そのものができないので注意した方がよいかも知れません。

私はエージェント経由で仕事を貰いとんとん拍子に申請・許可が下りました。仕事の種類についてはやはりエージェントによって取り揃えている条件が違います。例えば私はフード部門で働くことができ、現地での英会話力も伸びましたが日本人の知り合いの中には国際線のCAをしていて英語力が十分あるにも関わらず、希望の条件で仕事が見つからずホテルクリーニングの仕事をしている方もいました。

ニュージーランドというと観光地としても有名ですよね。映画のロケ地とかにもなってますし!となるとワークビザを取るのが結構難しいそうな印象なのですが、実際どうでしたか?

そうですね、特に難しいと言われた記憶はありません。

知り合いの中にはワーホリで入国して様子をみてから、ワーホリ先の企業にジョブオファーをもらってワークビザを申請して最終的に永住権を手に入れた人もいます。周りにもフィジー、ポーランド、ドイツ、ロシア、中国、日本など色々な国からのワーホリに来ている人や私のようにワークビザで働いている人、永住者を見てきましたし、実際そんなに厳しいことはないと思います。

ニュージーランド生活はいかがでしたか?

ニュージーランド生活はとにかくのんびりしていました。ホームパーティーを開いたり、皆で自然のアクティビティを楽しんだりと、東京生活のようにギラギラとしたエキサイティングな刺激はあまりありませんが、ゆったりとした時間のなかで充実した時間を過ごせたと思います。結果として、ニュージーランドのクイーンズタウンで働けて心の底から感謝しています!

ニュージーランドに来る日本人は多い印象でしたか?

あまり多い印象ではありません。中国人の観光客の方は多かったです。ワーホリに来る方は私の部門では常時日本人の方が2人くらいで、ほとんどはヨーロッパ諸国からワーホリに来ている方たちばかりです。

こうした環境だからこそ、英語力もグンと高めることができました。

やはり日本とワークスタイルも全然ちがうのでしょうか?

全然ちがいますね(笑)
日本を始めとした世界各国で展開している大手ホテルで働いていたのですが、日本の同ホテルから来たマネージャーさんは「日本では残った食べ物を食べるなんて、(時に盗み食べることも)絶対できないよね」と言っていました。

ニュージーランドは物価が高いのですが、フード部門で働いたこともあり毎日残り物を包んでお家で食べるという生活をしていた。なので、ほとんど食費はかかっていません。仕事はプロフェッショナルですが、伸び伸びと働けて満足しています。

仕事の最終日には1泊ホテルに泊まったのですが、その時には「今日が最後だから」と「ルームサービス何でも、いくつでも好きなもの頼んで良いよ」と気前よく送り出してもらいました。

現在はスイス生活とのことですが、スイス留学を決めたきっかけを教えてもらえますか?

ワークビザの期限が3年で切れるため、そのタイミングキャリアを積むためのスイス留学を決めました。スイスはホテル業界でも有名で、優秀な学校が集まっている地として知られています。現在はスイスのホテル学校に通っていて、卒業後は海外のホテル勤務を目指したいと思っています!

Nさんインタビューのご協力をありがとうございました!
今後ますますのご活躍を祈っております。また機会がありましたらその後のお話を伺わせてくださいね。

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