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【2022年版】アイルランドワーホリ仕事の探し方

2022年1月9日

【2022年版】アイルランドワーホリ仕事の探し方

アイルランド・ワーホリ

ワーキングホリデーの魅力は、やはり「現地で働くことができること」ですよね。
今回はアイルランドワーホリでの仕事探しのために必要なもの、仕事の探し方、そして気になる現在の状況をレポートします!

仕事探しのために必要なもの

①CV
CVとはCover letterの略で、英文の履歴書のこと。これが無いと仕事探しは始まりません。
CVは、日本にいるうちに作成をしておいて、アイルランドに来てからさらにブラッシュアップすることをオススメします。
語学学校の先生や現地で出来た友人などに恥ずかしがらず見せて、添削や意見をもらうことでより魅力的なCVを作ることが出来ます。

印刷は語学学校で印刷してもらえるケースが多いです。
また、街のインターネットカフェでも印刷可能です。

②PPSナンバー
アイルランドで仕事をするにはアイルランドの税務当局(Revenue Commissioner)に登録をする必要があり、そのために必要なのがPPSナンバーです。

PPSナンバー取得のために必要なのは
・パスポート
・住所を証明できるもの
の2点です。

③銀行口座
日本の口座に給与を振り込んでもらうことは出来ないので、現地の口座が必要です。
学生の場合は、PPSナンバーが無くても口座を開設することができますが
そうでない場合はPPSナンバーが必要です。
そのためにもできるだけ早くPPSナンバーを取得するようにしましょう。

就職先が決まらないとPPSナンバーが発行できない!?

仕事を始めるために必要なもの、3点を紹介しました。しかしここで落とし穴が。
②のPPSナンバー ですが、「雇用主から、勤務先の証明」となるレターを発行してもらう必要があるのです…。
PPSナンバーが無いと雇えないと取り扱ってくれない職場もありますが、発行を待ってくれてレターを発行してくれる良心的な職場もあるので、PPSナンバーの発行が出来ていない場合でもめげずに交渉する姿勢も大切です。

アイルランドでの仕事の探し方

就職活動で書類を受け渡すイメージ

①CVをとにかく配りまくる

飲食店などの接客業のお店は印刷したCVを持って突撃するスタイルがほとんどです。
店頭に「We’we hiring」の表示が出ていたら飛び込んで、CVを渡しましょう。
直接会える利点を活かして、笑顔で自信を持って会話することも忘れずに!

②求人サイトや掲示板から応募する

求人サイトに掲載されている求人には、応募が殺到するので、応募しても連絡がこないケースも多いですが、主要の求人サイト・掲示板にはとりあえず登録をして、こまめにチェックすることをオススメします。
また、ワーキングホリデーでは就くのが難しいとされているオフィスワークは、求人サイトからの応募からつながることが多いので、オフィスワークを狙っている方は特に要チェックです!

【参考】代表的な求人サイト

・MixB
・Jobs ireland
・indeed
・Irishjobs

③JOBフェアに参加する

日本で言う、合同企業説明会のようなもの。
人を募集している企業が集まっているので、効率的にCVを配ることができます。
当然求職者も多いので圧倒されないように!

【参考】代表的なJOBフェア

・careerzoo
・JobExpo

④人脈・コミュニティを活用する

人からの紹介で仕事をゲットできる人も多いです。
学校やハウスメイトに加えて、さらに人脈を作るため、コミュニティに積極的に参加するのも良いですね。
日本人のコミュニティであれば、最初から日本人を採用してくれやすい仕事が紹介されるので、素早く仕事を見つけることができます。
また、ミートアップやfacebookなどからコミュニティに参加し、知り合いの幅を広げると、思いも寄らない仕事の機会がやって来ることもあります!

2022年現在の状況 求人は、ある!諦めないで。

コロナ禍でも就職に自信を持つ男性のイメージ

一時期はロックダウンで飲食店の営業なども難しくなっていたアイルランドですが、現在はほとんどの規制が緩和され、街も賑わいが戻ってきています。
ワクチン摂取の証明書がある人や感染から回復した人は屋内での飲食が可能になるなど、ほぼ日常が戻ってきていると言えるのではないでしょうか。
※アイルランドのワクチン接種率(必要な回数を摂取した人の率)は2022年1月7日時点で77%です。)

各国からの渡航がストップしていた分、現地の留学生の数も減っています。
今まで留学生を雇用していたお店からすると人手不足となり、逆に例年より仕事を見つけやすいタイミングかもしれません。
アイルランドでの仕事探しは簡単ではありませんが、50店舗ほどにCVを配り続け最終的に仕事を見つけられた人もいます。諦めずにトライし続けましょう!

もっと詳しいアイルランドの留学情報についてはお気軽にWLPまでお問い合わせください!
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