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【タイ語学留学からのタイ就職】現地の生活費を徹底解剖!

2023年1月14日

【タイ語学留学からのタイ就職】現地の生活費を徹底解剖!

生活費のランクを松竹梅にしてご紹介!

タイ留学からタイ就職 第4弾となる今回は、実際にタイで生活するにあたり、生活費はどのぐらいかかるのか、について解説します。
首都バンコクで単身生活する場合を想定し、生活スタイルごとに松竹梅と3段階のランクに分けて住居費、食費、水道光熱費、日用品費などの目安の金額を提示していきます。バンコク以外で生活する場合は、基本的にここで紹介する費用よりも低くなります。

  • 住居費 30,000~40,000バーツ
  • 食費 20,000バーツ
  • 水道光熱費 3,500バーツ
  • 通信費 1,500バーツ
  • 日用品費 2,000バーツ
  • その他 4,000バーツ

合計 61,000~71,000バーツ (日本円で約244,000円~284,000円)

「松」レベルでは非常にラグジュアリーな生活を送ることができるでしょう。 住居は多くの日系企業が拠点を置く、アソークやプロンポン、トンローといったバンコク中心地の主要駅近くの高級コンドミニアムに住むことができます。日本食料理屋や少し高級なレストランで食事を楽しむことも頻繁にできるでしょう。

  • 住居費 20,000~30,000バーツ
  • 食費 14,000バーツ
  • 水道光熱費 3,500バーツ
  • 通信費 1,000バーツ
  • 日用品費 1,500バーツ
  • その他 3,000バーツ

合計 43,000~53,000バーツ (日本円で約173,000円~212,000円)

「竹」レベルは「松」には劣りますが、十分に快適な生活を送ることができます。20,000バーツ以上を払えばバンコクの中心地にあるジム&プール付きの広いコンドミニアムに住むことができます。頻繁に外食をすることができ、自炊の際も主に日本食専門のスーパーやショッピングモール内の外国人向けのスーパーを利用できるでしょう。

  • 住居費 10,000~20,000バーツ
  • 食費 8,000バーツ
  • 水道光熱費 3,000バーツ
  • 通信費 1,000バーツ
  • 日用品費 1,000バーツ
  • その他 2,000バーツ

合計 25,000~35,000バーツ (日本円で約100,000円~140,000円)

「梅」は今回紹介する中では一番下の生活水準ではありますが、決して超節約生活というわけではありません。これぐらいの費用でも充分に快適に過ごせます。食事は自炊が中心となります。住居はコンドミニアム(日本でいうマンション)を想定していますが、アパートであれば10,000バーツ以下の物件も沢山あり、家賃をさらに低く抑えることもできます。

まとめ



いかがだったでしょうか。今回はバンコクで生活する際の生活費等をレベル別に紹介させていただきました。最も大きな差が出るのは住居費と食費で、その他の費用はあまり大きな差はありません。住居費は立地や最寄り駅からの距離、アパートかコンドミニアムかなどの違いで大きく変わります。食費は何をどこで食べるのかに大きく左右されます。自炊を中心とするのが最も費用を抑えられます。 外食であっても、ローカルなレストランか外国人向けのレストランかで価格帯は異なりますがローカル向けのレストランは昔ならではのイメージのタイでのご予算で足ります。(こんな時も習ったタイ語でウェイターなどと話すと、サービスが良くなったりしますよ♪)
水道光熱費と通信費は住んでいるコンドミニアム/アパートによって、メーターごとの価格や通しているネット回線が異なるので、入居前に必ず確認しましょう。
今回ご紹介させて頂いた3つの生活パターンはあくまでも目安であり、もっと費用を抑えることも可能です。ご自身の希望にあったライフスタイルでタイ生活を満喫してください!

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