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オーストラリア・シドニーでワーホリ・留学・就業を叶えたSさんにインタビュー

2018年4月23日

大学を2年で中退し、オーストラリアはシドニーでワーキングホリデーを経験したのち現地大学へ正規入学・卒業、現地就職。

現在シドニーで暮らしているSさんにインタビューさせて頂きました!

大学を中退して海外に渡ったとのこと、ものすごく勇気のいる決断でしたよね。
その行動力スゴイとおもいます!

猛勉強をして合格した国立大学をたった2年で辞めるということで、両親にも友人にも心配をかけてしまった部分は反省しています。
ですが、あの時思い切ったからこそ充実した今があると思っています。
ワーホリで入国してから現地の大学に正規入学をし、そのまま大好きなシドニーで就職を果たすことができました。
後悔はしていません!
もし今いる場所に疑問があるなら、人生は1度きり、何かを始めるのに遅すぎることはないと改めて感じたきっかけにもなりました。

シドニーをワーホリ先として選択された理由をうかがいたいです!

シドニーには友人が語学留学をしていて、その話を聞いたりfacebookでシェアされる写真を見たりしていて、憧れがどんどん膨らんでいきました。
日本人が多いという点は少しネックかなと思いましたが、世界中から人々が集まる多国籍文化で、ともに生活をするマルチナショナルな生活が送れるというのはとても魅力的でしたね。
シドニーで仕事をしていると本当に色んな方に会います。
仕事の仕方1つにしても物の扱いが雑だったり、時間にルーズだったり、日本人と同じくらい几帳面だったりいろいろな文化を接することができて大変なようで楽しいです。

シドニーというと有名な観光地ですよね!シドニーでワーホリをしたいと考える方もきっと多いと思いますが、アドバイスを頂けないでしょうか?

シドニーというと有名な観光地ですよね!

そうですね、私の場合は当時まだ学生だったこともあり、語学留学だけというのは選択不可でした。
働かずに両親にお金を出してもらうということは考えられませんでしたし。
なので、必然的にワーホリで入国し、働きながら英語を磨く毎日を選択することになりました。
シドニーには日本食レストランも多く、職種が豊富なので英語初心者の方でも選ばなければ数日で仕事が見つかると思います。
ただ、ローカルジョブではなく違法な低賃金で働かされる例も後を絶たないので、やはり英語力がある程度ないと現地での生活はキツイと思います。
私は将来現地の大学を卒業してそのままシドニーの会社に就職したいという夢があったので、ワーホリはまずジャパレストランで初め、語学学校に通っていました。
この期間は家⇔学校⇔仕事⇔勉強ばかりで遊ぶ暇はほとんどなしです。
ワーホリ中は英語力を徹底的に鍛え、そのまま現地大学に入学するために3年の学生ビザに切り替えました。
学生ビザとワーホリでは働ける時間と期間が違うので注意しておいた方が良いかも知れません。

現地の大学に入られたとの事ですが、大変だったことなど教えて頂きたいです

私の入学した大学は中堅大学でしたが、テスト前になると日本の大学受験レベルで勉強しないと単位を取れません。
勤勉な日本人でさえ単位が取れない方がいるくらいなんです。
さらにここでは大学1年からガッツリと専門的な内容をみっちり教えられるので、専門分野を徹底的に学びたい方にはとても向いていると思います!
ただ、軽い気持ちで入学すると痛い目をみるのでしっかりとした目標や打ちこめる何かを見つけることが大切かも知れません。

現在はシドニーの会社にお勤めとのことですが、職探しは大変でしたか?

私の場合インターンからそのまま運よく正式採用され、ここシドニーで地に足の着いた生活を送れるようになりました。
インターン先の探し方としてインターンを斡旋してくれるエージェントへの登録、そして自力で探す方法があります。
エージェントに登録すれば楽かと思いますが、多額の手数料がかかることを考えて私は自力で探す方法を選びました。
まずは「LinkdIN」に登録し、

「LinkdIN」?良く分からないのですが、詳しく教えてもらえますか?

「LinkdIN」?良く分からないのですが、詳しく教えてもらえますか?
「仕事用Facebook」のようなもので、オーストラリア企業は必ずといって良いほどアカウントを持っています。
これを通じてヘッドハントされるなんてことも実際にあるようですし、私は短期のインターンを頂いたことがあります。

なるほど!これは現地でインターンをしたい方に耳よりの情報ですね!他にも何かインターン先を探す上で行っていたことはありますか?

そうなんです!本格的にオーストラリアで働きたいかたはぜひ登録されるとよいと思います。
あとは、Jams.tv・日豪プレス・英語ならSeek.com (シークドットコム)などを活用していました。
でも、やはり一番はコネです。
気になっている分野の集まりなど、私はITとマーケティングを専攻していたのでそういった分野の集まりに出ていました。
定期的に顔を出しコネを作っていくことでチャンスが舞い降りてきます。
実際に今働いている会社のインターンを紹介してくれたのはそこで知り合った知人でした。
運よくそのまま働けることになり、今もお世話になっています。

「海外で働く」と言った夢を本当に実現されたのはSさんの行動力と努力あってこそですね。
お話頂いた内容はきっと将来オーストラリア留学・ワーホリを目指す方の参考になることかと思います。
この度は、貴重なお話を本当にありがとうございました!

 

 

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