そうなると重要なのは学校選び。
学校選びの段階で、インターン先がおおまかに決まると言っても過言ではありません。
今回は、人気の学校・インターン先や、co-op留学後のキャリアについてまとめてみました。
座学→研修で即戦力・実践力が身につく!
CO-OP留学は前半は専門学校で座学、後半は企業でインターンをすることにより、即戦力・実践力を身につけることができるのが、大きな特徴です。
その分学習内容も専門的なので、明確なキャリアビジョンがなければ、「勉強についていけない!」「こんなことはやりたくない!興味が持てない!」なんて状態に陥る可能性も。
CO-OP留学を検討するにあたり、みなさんは今どのようなビジョンを描いているでしょうか?
①今いる業界で、英語力を身につけたり、海外で知識や経験を積むことで、キャリアアップを図りたい!
→今いる業界や職種に近い専門学校をご案内致します!ご相談ください!
②専門的な知識とスキルを身につけてキャリアチェンジ!
コロナ禍で多くの業界が苦しむ中、在宅勤務にも強いIT業界の安定性に目をつけた人も多いのではないでしょうか?
カナダ・トロントはAIの開発先進国としても有名です。
そんなカナダでITの知識と経験を身につければ日本でのキャリアに不自由することはないでしょう。
また、IT系以外にも教育やアートなど、欧米のハイレベルな水準で実務経験を積むことができます。
違うジャンルへの転職を検討している方にはオススメの留学です。
キャリアアップやキャリアチェンジにオススメな専門学校をご紹介
Cornerstone International Community College of Canada
アプリ開発に必須な言語、Javaから今注目を集めるSwiftまで、様々な言語が学べます。
グループワークで実際にアプリ開発をしたりと、現場で役に立つ知識が身につく学校です。
また、WEBマーケティングやIT系のビジネス知識に関するコースもあり、開発者としてだけでなく、ビジネスマンへの転身も可能です。
Cornerstone International Community College of Canadaの公式サイトはこちら
Sprott Shaw College
幼児教育や保育に関する専門知識が学べる学校です。
教育業界は一般的には給料が安いと思われがちですが、少子化に伴う受験戦争の激化・習い事の多様化、共働きの増加により、質の高い教育・保育には出費を惜しまない家庭が増えています。
欧米の教育現場での経験は日本で特別な価値を持つのはいうまでもありません。
Blanche Macdonald Centre
本格的なメイクが学べる学校です。
有名雑誌のメイクもここの学校出身者が多くいるだけでなく、カナダ人の間でも超伝統的なメイクの学校として知られています。
留学生を受け入れるだけの学校ではなく、世界レベルの授業が受けられる貴重な経験を積むことができます。
Blanche Macdonald Centrの公式サイトはこちら
ビジネスやホスピタリティ、サービス業について学べる専門学校は比較的費用を抑えることができます。
ITスキルなどと違い、目に見えるようなわかりやすい技術ではありませんが、
英語力にカナダで培ったホスピタリティの知識が加われば、日本での就職でも非常に有利になるでしょう。
学費がお得な専門学校をご紹介
Canadian College
1月あたり675ドル〜
GBC Gastown Business College
1月あたり775ドル〜
GBC Gastown Business Collegeの公式サイトはこちら
Toronto School of Management
1月あたり545ドル〜
Toronto School of Managementの公式サイトはこちら
紹介した専門学校はほんの一例です。
みなさんのキャリアイメージやご要望にあった学校をご紹介いたしますので、まずはご相談ください。
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CO-OP留学から帰国後のキャリアをご紹介
例)35歳からCOOP留学でキャリアアップしました!
大学卒業後は大手不動産企業で戸建ての売買の営業をしていたAさん
激務としがらみの強い業界に嫌気がさし、留学を決意。
ただ、留学して日焼けして帰ってくるような留学はしたくない!と思いCO-OP留学をチョイスしました。
IT業界も惹かれましたが、専門用語に英語でついていく自信がなかったのでホスピタリティを専攻に。
インターンでは高級ホテルのスタッフとして、カナダ流のおもてなしを学ぶことができました。
帰国後はあいにくコロナ禍だったため、ホテル業界は下火でしたが、英語力と、海外のホテル業界の知識、これまでの不動産業界での経験を買われ、都市開発、ディベロッパー系の企業に就職することができました。
結果的に不動産業界に帰ってきてしまってはいますが、これまでより大幅に年収がアップしただけでなく、都市開発という新たなジャンルに挑戦するチャンスをくれたco-op留学は非常に有意義なものでした。
例)飲食業からIT系にキャリアチェンジ!
留学前はなんとなく飲食店で働いてきたBさん
もともと英文科卒ということもあり、英語力にはそこそこ自信がありました。
しかし、留学経験がなく、卒業後はずるずると飲食店のバイトから居酒屋の店長に。
この先給料があがる様子がないことに不安を抱き、IT系で手に職をつけつつ英語を学べる CO-OP留学に挑戦しました。
プログラミングには四苦八苦しましたが、英語で勉強してきた分、帰国後は説明が日本語なので楽に感じました。
IT系企業でエンジニアに転職し、コロナ禍も不安を感じることなく在宅勤務を満喫しています。
いかがでしょうか?
コスパだけでなく、体験価値として非常に意味のあるCO-OP留学。ぜひご検討ください!
もっと詳しいカナダCO-OP留学の情報についてはお気軽にWLPまでお問い合わせください!
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