そんな方におすすめしたいのがコープです。
コーププログラムとは
コープとは、就学と就労/インターンを同時に行うことができる制度のことをいいます。(コープビザという物は存在せず、学生ビザと就労ビザが2枚おります) コーププログラムに多い就学期間は1年前後。学費は100万円~となります。プログラム内容はビジネスやホスピタリティーが主流です。学生ビザと就労ビザがおりると説明しましたが、そのためアルバイトができるのも特徴の1つです。トロントで盛んなコープについての具体例

具体的にイメージしていただくために、考えられるモデルスケジュールをいくつか紹介します。
1. 日本で留学準備(オンラインマンツーマン)→渡航→12か月就労(ワーホリ)→コープ=2年プラン
2. 日本で留学準備(オンラインマンツーマン)→渡航→2か月語学学校(友達作りを兼ねて)→10か月就労(ワーホリ)→コープ=2年プラン
3. 6か月語学学校(学生ビザ)→コープ=1年半プラン
これら以外にも選択肢は沢山あります。ただ個人的に、コープに限らず留学を充実させる上で渡航前の準備は非常に重要だと思っています。
ゼロイングリッシュで渡航するのと、ある程度の基礎をつけてから渡航するのとでは、英語力の伸びが違うからです。もちろん、日本では時間が無いという社会人の方は現地でスタートせざるを得ないと思いますし、それがダメということではありません。
ポイント
ポイントは、コーププログラムでは英語を学ぶのではなく、英語で専門分野を学ぶという点です。つまり!英語ができることが前提となります。といっても上級レベルが求められるわけではなく、おおよそ中上級の英語力があれば大丈夫なので安心してくださいね。
トロントで学ぶコーププログラムのメリットについて

もっとコープについて知りたい!という方へ向けて、ここからはコープをするメリットをいくつかご紹介します。
1つ目のメリット
冒頭でも言っている+αが習得できるという点です。就職の際に英語以外のスキルとしてアピールすれば役立つはずです。2つ目のメリット
長期留学が叶うという点。ワーホリだと最長1年ですが、コープは最低でも1年必要だったり、ワーホリと組み合わせれば2年以上のプランを立てることも可能です。3つ目のメリット
費用です。学歴のために公立の大学へ正規留学するとなると2年間の学費は300万円に上ります。そこまでの時間と費用は無いけれど英語以外になにか学びたい!という方にはピッタリな選択肢ではないでしょうか。コーププログラム中はアルバイトが可能なこともあり、ワーホリ中に貯金ができれば期間の割にリーズナブルな費用で留学が叶う可能性大です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?WLPでは生徒様一人ひとりのご希望に合ったオーダーメイドのプランをご提案させていただいております。是非一度お問い合わせくださいませ!お問い合わせはこちら:お問い合わせ