オーストラリアはワーキングホリデーのセカンドビザやサードビザまで取れることが認知されてきて、海外留学で人気の国です。セカンドビザやサードビザはファームなどオーストラリアで指定された職種で一定期間働くことが取得条件となっております。そんな中、「どのような場所に行けばいいか」「どんな職種が人気なのか」が皆さんは気になるところではないのでしょうか。
そんな疑問をオーストラリアに渡航３年の経験がある筆者から、少しではありますが情報を公開しますのでワーホリでファームを考えている方へヒントにしていただければ幸いです。
それでは、人気の地域をご紹介していきます！
そんな疑問をオーストラリアに渡航３年の経験がある筆者から、少しではありますが情報を公開しますのでワーホリでファームを考えている方へヒントにしていただければ幸いです。
それでは、人気の地域をご紹介していきます！
ガトン（Gatton）
ガトンはクイーンズランド州で、ブリスベンから西に位置しています。オーストラリアへ行った方は、必ずといってもいいほど聞いたことがあるファームで有名な場所です。ワーキングホリデーの延長を考えている方はまずここを検討してみてもいいのではないのでしょうか。野菜関係（レタス、白菜、ブロッコリー、パプリカ等々）全般的に仕事がありますが、私が経験していたのはお花の栽培です！働く場所によっては歩合制もあります。初心者の方は時給のお仕事がおすすめしていますが、ガトンには時給で雇ってくれる場所も多いので挑戦しやすいです！
スタンソープ（Stanthorpe）
スタンソープは私自身、語学学校を卒業後にセカンドビザを取るために一番最初に行った町で、こちらもクイーンズランド州にありますがニューサウスウエールズ州との州境にある「グラネットベルト（Granite Belt）」と呼ばれる地域になります。町自体はそこまで大きくなく、田舎だと感じる方もいますが数多くのワーキングホリデービザの方が暮らしています。私自身の個人的な意見では、ガトンかスタンソープに行けばとにかく仕事はあるし、コミュニティも広がり、さらに稼ぐチャンスが広がると考えています。私もここで稼ぎ、そのお金で留学資金としてもう一度学校費用を貯めた経験があります！スタンソープも野菜関係全般を栽培しています。特徴的なのはスタンソープではりんごやぶどうが有名なので、ワイナリーがあることでも知られています。そんな場所でも働けたりするチャンスがあるかもしれませんね。
ヌーサ（Noosa）
ヌーサはオーストラリアのリゾート地として有名ですが、語学学校もありサーフィンもでき、ファームでも働ける筆者オススメの場所となっています。厳密に言えばファームの場所はヌーサではありませんが30分〜１時間ほど車で走れば、ワーキングホリデーの人たちも働けるファームがいくつかあります。業種としてはトマト、キュウリ、ナーサリー（種苗場）、ジンジャー（生姜）等があることが知られています。リゾートビーチで語学学校に入って英語を勉強して、レストランやホテルで働きながら、ファームでセカンドビザやサードビザを取るのにはピッタリの場所ですので、気になる方はぜひご検討ください！
いかがでしたか？
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