留学・海外旅行はWLPにお任せください!国別、年齢別、目的別で様々なプランをご用意しております。

貴方だけのオーダーメイド留学をご提案。
渡航中のサポートは勿論、渡航後の就職サポートもお任せください!

【アイルランド留学vsオーストラリア留学】日本人比率、重視ならアイルランド留学をオススメ!

2022年6月23日

【アイルランド留学vsオーストラリア留学】日本人比率、重視ならアイルランド留学をオススメ!

留学先を検討する上で、アイルランドかオーストラリアか、イギリス、カナダあたりで悩まれる方が結構いらっしゃいます。
今回は留学生のあまりいないアイルランドと留学生の溢れるオーストラリアを比較してみます。
留学と言う観点で見るとアイルランドとオーストラリアは共通している点も多く、
「最初はメジャーなオーストラリアで考えていたけど、調べていくうちにアイルランドも気になってきた」となるケースも希に見られます。

※今回は「英語学習のための留学」の観点から比較していますので、基本情報(人口や気候など)は比較項目から省いています。


アイルランドとオーストラリアの共通点

アイルランド留学とオーストラリア留学の共通点

学生ビザとワーキングホリデービザの両方が取得できる

両国とも、学生ビザ・ワーキングホリデービザを取得することができ、ワーキングホリデービザも比較的取得しやすい国です。
但し、オーストラリアへワーキングホリデービザへ渡航する場合、語学学校に通えるのは最長4ヶ月(17週間)となります。

学生ビザで語学学校に通いながらでも働くことができる
学生ビザで渡航する場合、語学学校に通いながらでは、就業が許可されていない国も多いです。アメリカ、カナダ、イギリスがその例です。これらの国は100%就労がNGという訳ではないのですが、一定の学位が必要であったりなど、かなりハードルが高いと考えていただければと思います。

一方、アイルランドとオーストラリアは語学学校に通う学生でも、就労が許可されています。学生ビザで語学学校に通いながらアルバイトもしたい、という方はアイルランド・オーストラリアが渡航先として有力候補となります。ちなみに、ニュージーランドも、語学学校に通いながら働ける国になります。

比較的治安が良い

アイルランドもオーストラリアも治安の良さでは折り紙付き。どちらも某機関の発表する「治安の良い国ランキング」でベスト10入りする常連国です。
盗難や窃盗などの軽犯罪には注意が必要ではありますが、基本的には安心して過ごせる国となっています。

賃金(給料)が高い

アイルランド、オーストラリア、どちらの国も最低賃金は日本よりも断然上です。
現地で仕事を見つければ、留学にかかった費用が取り返せてしまう、プラマイゼロ留学も夢ではありません。円安の今が逆にチャンスかもしれませんね。
賃金が高い分、物価もやや高いですが、食料品や日用品は安いので生活はそこまで困りません。

アイルランドとオーストラリアの相違点

アイルランド留学とオーストラリア留学の相違点

日本人の数

アイルランドとオーストラリアで一番異なるのが日本人の数です。
オーストラリアは日本から近く時差が無いこともあり、多くの日本人が住んでいます。2019年の外務省の調査によると、オーストラリアの在留邦人数はアメリカ、中国に次いで3位(約10万人)となっています。

一方でアイルランドは国自体が小さいということもありますが、在留邦人数は1,000人ほど。街を歩いていてもほぼ日本人に会うことが無いです。
日本人が多い環境のオーストラリアでは意識して日本人同士と仲良くし過ぎないようにしないと英語は身に付かない事が多いです。
その点、アイルランドは日本人が元々少ないので、ストイックは必然です。
日本人のコミュニティーをわざわざ意識しなくても、勉強したい場合はアイルランドが良いかもしれませんね。

出会える留学生の国籍

アイルランド、オーストラリア、場所が全然違うことから、留学生の国籍内訳は大きく異なっています。
参考として、当社でもご紹介可能な主要語学学校の国籍割合を見てみましょう。

■EC ダブリン(アイルランド)
トルコ20%、フランス8%、ブラジル6%、韓国5%、日本3%、スイス3%
(2020年2月現在)

■レクシス・イングリッシュ パース校(オーストラリア)
ブラジル30% 日本15% コロンビア14% スイス 10% タイ9% スペイン4%
(2019年10月現在)

学校や時期によっても割合は異なってきますし、どちらが良いというものではありませんが、異なる点としては、認識しておいていただくと良いかもしれません。
上記はコロナ前のデータですが、アフターコロナの今も同じような割合です。

長期休暇の過ごし方

留学という観点から少しだけ逸れますが、長期休暇の過ごし方についてです。
1日程度の休日であれば過ごし方はあまり変わりませんが、3日〜それ以降の長期休暇の場合過ごし方もなかなか異なってきます。

■アイルランドの場合
アイルランド国内の観光地や自然に触れる過ごし方もできますが、連休が取れる場合は近隣のヨーロッパへ旅行に行く過ごし方が多いです。アイルランド自体が北海道程の小さな国で、格安航空会社も盛んであるため、国内旅行感覚でEU圏内外へ旅行ができます。

■オーストラリアの場合
広いオーストラリアの観光地や自然を満喫する過ごし方になります。マリンアクティビティを楽しんだり、オーストラリアならではの動物を見に行ったり、「地球のおへそ」と言われるエアーズロックや、タスマニア島などのちょっと離れた島に旅行に行くケースもありますね。

上記のように、ちょっと長いお休みができた時の過ごし方はアイルランド、オーストラリアでは異なることになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。アイルランド・オーストラリアで迷っている方の参考になっていれば嬉しいです。
どちらが正解!というものはありませんが、個人的に、英語学習としての「確実な学び」を重視する場合は日本人が少なく、学校でも職場でもいろんな国籍の人とコミュニケーションが取れるアイルランドをオススメするかな、と思います。

オーストラリアはロケーションは素敵ですが、留学中の交友関係の意識は非常に重要です。
なお、WLPではどちらの国も留学サポートをさせていただいていますので、まだ国を決められていない!という方もお気軽にお問い合わせください。目的にあった一番良い国を一緒に考えるところから始めましょう。
知識豊富にサポートさせていただきます!:お問い合わせ

\ 先着5名様限定!! /

最大10,000円キャッシュバック!

往復バス代が無料※本州のみ 8周年ウェルカムキャンペーン ご利用条件を見る

トップへ

友だち追加