留学生活が終わったら語学はテストのスコア獲得だけでなく、どのくらい話せるようになっているか実践したいですね!今回は、2か国留学、インターンシップやワーキングホリデーとはまた違った方法のカルチャー体験留学やボランティア留学で本当に語学+αを持って帰って頂きたいという気持ちで記事を書いています。
ワーキングホリデーやインターンシップも素晴らしいと思いますが、語学力とは裏腹に何が何でも仕事を探して、「皿洗いで働く」、「ベッドメイキングで働く」、このような選択肢しか選べなかった場合には、限られたコミュニケーションで何とかなってしまいます。英語力を本当に高めたいという気持ちの方には、一つのリスクです。
ESLを終えたら座学の英語力は高まっています。その英語力を「座学の英語力」ではなく「リアルコミュニケーションの英語力」と確信してから御帰国しませんか?という事で、当社のお勧めのコース3つをご紹介致します。(昨今注目のSDGsの要素が含まれたプログラムも多数ございます!)
タイ・バンコク留学から最高リゾートホアヒンへ
バンコクでの語学留学を終えてから、とても落ち着いた雰囲気のリゾート地として人気のホアヒンでボランティアを通して生きた英語を使い自分のものにすることがオススメです。
実際に英語に自信ない方は、カルチャーウィークやマングローブの植林活動などのプログラムを通して、担当のコーディネーターの方や現地の方とコミュケーションを取ることで、必ず話す・聞くの環境ができます。勿論、参加者の多くはヨーロピアンですので、公用語は英語になりますね。
※初級レベルの方やお若い方は英語を養護児童センターなどで教えるを体験できるボランティアも人気です。
英語力が中級レベル以上の方は、現地の小・中・高生と交流をしながら、英語を教えるプログラムもあります。 バンコクの大都市とリゾートの雰囲気やビーチを楽しんで、座学英語・実践英語を共に上達したい方にオススメです!
バンコクから飛行機で約1時間10分のチェンマイへ
タイ第二の都市チェンマイでは、文化遺産と美しい自然に恵まれた街で、今年5月に新しく始まったので、宿泊施設も新しく、タイの文化や宗教、動物の保護に興味がある方は、チェンマイがオススメです!
チェンマイではタイ式仏教について深く学び僧侶と一緒に過ごすプログラムがあり、実際にタイ式瞑想を学んだり、僧侶とコミュニケーションを取れる機会もあります。英語だけではなく、タイの文化にもどっぷり浸かれます。
ゾウの保護施設でゾウのお世話をするプログラムがあり、日本や他国では体験のできない特別な経験をすることができます。 中学生や高校生も参加しやすいプログラムで実際にゾウのお世話を通して、ボランティア仲間とのコミュニケーションで英語・タイ語を学ぶこともできます。バンコクの大都市での生活経験とタイの文化にどっぷり浸かりながら、英語・タイ語共に上達したい方にオススメです!
※ホアヒンと同じく習った英語を養護児童センターや小・中・高などで教えるを体験できるボランティアも人気です。
セブ島から飛行機とバスでパラワン島へ
スカイブルーの海に白く輝く砂浜のビーチを想像する方も多いセブで、英語留学も安価で行くことができるので人気でもありますが、周りに日本人の方も多くつい日本語を話したくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
セブ空港から飛行機とバスで行けるパラワン島でもボランティアに参加することができます!セブ島で英語をみっちりインプットした後、そのままボランティア仲間を通して実践的な英語をアウトプットしてみてください。フィリピンの文化を体験できる、パラワンカルチャーのプログラムは、小学生・中学生の方にも参加しやすく、更には、パラワン・エルニドと言った、大人気エリアの神秘的な景色を実際に目にすることが出来ます。
世界のベストアイランドに常にランクインしているパラワン島で、英語をアウトプットしながら、リゾートを満喫したい方にオススメです!
まとめ
どの国のプログラムも世界各国からの参加者(ヨーロピアンが比較的に多いです)と一緒に生活、ボランティア活動を行うので24時間、ボランティア期間中はリアル英語コミュニケーションの使える生活となります。ご家族みんなで参加することもできるので、子どもにも経験させたいけど不安という方は、ぜひご家族皆さんで参加してみてください。ボランティアがお休みの土日は、自由にアクティビティーに参加して、存分に楽しんで下さい。皆での楽しみの場はかけがえのない、人生の財産となります。リアルな英語コミュニケーションの環境は、なかなかご自身で作るのは難しいと思います。なので、ぜひ語学留学で学んだ英語力を実際にボランティア生活を通して、試しませんか?これがある意味での最終試験とも選択してもいいかもしれないですね。
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