最近のWLPではアイルランド留学がアツいわけですが・・
結構気になるのって、
費用はどれくらいなの?ってところですよね。
出発前の費用もあるし、学費や現地での生活費、ついでに娯楽費用の大体の目安までわかれば計画も立てやすいはず!!
ということで、今回は
アイルランド留学費用についてです。
アイルランド留学にかかるもの
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学生ビザ(8ヶ月) |
ワーホリビザ(1年) |
ビザ申請料 |
4万円 |
5万円 |
保険料 |
2万円
(*学校提携の保険を契約の場合) |
20万円 |
航空券 |
14万円 |
14万円 |
語学学校費用(コース料金・入学金・教材費込) |
65万円 |
40万円
(*3ヶ月のコースの場合) |
ホームステイ・シェアハウス家賃
(光熱費込み) |
60万円 |
90万円 |
生活費(食費・服飾費) |
33万円 |
40万円 |
交通費 |
8万円 |
9万円 |
通信費 |
2万円 |
3万円 |
合計 |
188万円 |
221万円 |
上記はざっとの計算ですが、長期留学の費用目安はこんな感じです。
ここに娯楽費用なんかも加わってくるわけですが、
現地でお仕事が見つかれば、全体費用は抑えることができるでしょう。
費用を細分化!1週間あたりの費用
長期の留学となるとみなさん節約志向も高まり、滞在期間が長くなるにつれて落ち着いた生活になってきます。
お仕事をうまく見つけられればお小遣いも入ってくるので、出ていくお金を少なくしていくこともできたりしますが、現地到着してすぐの頃って、多少浮かれモードもあって、傾向としては、ちょっとだけ出費が大きくなったりします。
学校の友達とちょっとカフェに寄ってみたり、近くの観光施設に遊びに行ってみたり・・。
夜も、パブやクラブに行ってみたりと、ちょっとだけハジけることもあるかと思います。
せっかくだからと足を伸ばして、バスでアイルランド国内旅行に繰り出すこともあるでしょうし、LCC(格安航空)を利用して近隣の国までお出かけなんてこともあるかもしれません。
ということで、ちょっとハジけた場合の1週間の費用もシュミレーション!
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ダブリンでの1週間の費用 |
食費 |
6千円 |
語学学校コース費用 |
4万円 |
ホームステイ |
3万円 |
通信費 |
3千円(月額料金) |
交通費 |
4千円 |
娯楽費(夜遊び+観光) |
8千円 |
合計 |
5.5万円 |
語学学校の費用については、週数が増すごとに1週あたりのコース料金が下がっていくので、滞在期間を長くすれば週あたりの料金は下がります。
また、滞在先については、学生寮という選択肢もありますが、
ホームステイの方が、平日は朝晩、休日は3食付くので費用面で見てもオススメです。
ということで、食費に関しては、平日の昼食分と、2回ほどレストランで食事した場合の計算です。
観光?夜遊び?アイルランドの遊び事情
首都・ダブリンにはギネスビールミュージアムやケルズの書と行った観光名所があるので、そのあたりも見ていこうとすると娯楽費は大きくなります。
パブ文化の強いアイルランドですが、ビールの値段は少々お高めで、大きめのグラスで1杯850円程になります。
ギネスビールをはじめとするスタウトと呼ばれる種類のビールは結構お腹にたまるので1杯飲んで十分ということもあると思いますが、観光名所のテンプル・バーで飲むと1杯1,000円なんてこともあるので気をつけないとです!
また、アイルランド料理が気になるからと外食すると、ワンプレート2,000円程になるので、勢いをつけすぎると出費は大きくなってしまいますね。
ダブリンには誰もが知るクラブがあり、そこでは曜日ごとにビールが安くなったり、イベントがあったりと、何かと友達に誘われて行く機会も出てくると思います。
学校アクティビティーでも、会場がパブということもよくあるので、夜遊びが楽しくなりすぎると思わぬ出費があるかもしれません。
長期滞在に向けては身の回り品も必要に!
あとは、ホームステイ先を出て、シェアハウス暮らしとなると、リネン類やタオル、ティッシュなどの日用品も自分で揃える必要が出てきます。
季節に合わせて服を買ったりと、身の回り品にかかる費用も出てくるので、計画をしっかり立ててお金をやりくりしていくのがまた留学成功のカギとなるでしょう。
留学費用が気になるのなら・・
こうして費用について見てみると、「大きなお金が出ていく」と思われる方もいると思います。
ただ、アイルランドの学生ビザ・ワーホリビザでの留学なら現地で働くことができますし、アメリカやオーストラリアに比べ予算を大幅に抑えることができます!
日本で得た価値観も残しつつ、海外で新しい価値観も身につけちゃいましょう!
アイルランド留学に興味が湧いたという方、お気軽にご連絡ください。
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